私は、JForex用にAWSのフランクフルトサーバーを使っております。
その時に、気を付けなくてはいけないことは、WindowsServerを使うなら、2016でも2012でもなく、2008だということです。
MT4ならt2.microで2台ぐらいは余裕です。
WindowsServer2012で、CPUクレジット残高が100ぐらいは維持されます。
ただ、JForexでWindowsServer2012、2016を使うと大変なことになります!
JForexをWindowsServer2016または2012で使うと・・・・
これはAWSのCPUクレジット残高で、サーバーに繋ぎづらくなるまで1時間もかかりませんでした。
一気に急降下です。
これはwindows modules installer workerが過剰に使われ、CPU使用率が常に100%状態になってしまうからです。
t2.mediumぐらい使えば大丈夫かもしれませんが、出来るだけ低コストに抑えたいですよね。
JForexをWindowsServer2008で使うと・・・・
CPUクレジットが横ばいの状態ですね。
(他にもコントロールパネルで、「バックグラウンドサービス」よりも「プログラム」を優先するようにしてあります。そうすると3:1の割合でJForexなどのプログラムを優先するようになります。)
これぐらいがちょうどよい状態でございます^^
ただ、JForexの場合、MT4よりメモリを使うので、t2.microで1台が限界かなと思います!
<追記>
その後JForexをAWSでいろいろ検証した結果、JForexの場合、WindowsServer2008でもt2.microだとやっぱりスペック的に運用難しいです。
AWSでJForexを使う場合、t2.small以上をお勧めします♪
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